製造(せいぞう)分野
特定(とくてい)技能(ぎのう)評価(ひょうか)試験(しけん)

ABOUT

試験(しけん)概要(がいよう)

製造(せいぞう)分野特定(とくてい)技能(ぎのう)評価(ひょうか)試験(しけん)について

経済産業省(けいざいさんぎょうしょう)所管(しょかん)する工業(こうぎょう)製品(せいひん)製造(せいぞう)(ぎょう)分野において、「1(ごう)特定(とくてい)技能(ぎのう)外国人」「2(ごう)特定(とくてい)技能(ぎのう)外国人」の受入(うけい)れが(すす)んでおります。
1(ごう)特定(とくてい)技能(ぎのう)外国人は「相当(そうとう)程度(ていど)知識(ちしき)(また)経験(けいけん)必要(ひつよう)とする技能(ぎのう)」を(ゆう)していること、2(ごう)特定(とくてい)技能(ぎのう)外国人は「長年の実務(じつむ)経験等(けいけんとう)により()につけた熟達(じゅくたつ)した技能(ぎのう)」を(ゆう)していることが(もと)められており、当該(とうがい)技能(ぎのう)水準(すいじゅん)確認(かくにん)する「製造(せいぞう)分野特定(とくてい)技能(ぎのう)1(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)以下(いか)「1(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)」)」「製造(せいぞう)分野特定(とくてい)技能(ぎのう)2(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)以下(いか)「2(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)」)」を実施(じっし)します。

試験(しけん)実施(じっし)方式(ほうしき)(1(ごう)・2(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)共通(きょうつう)

令和(れいわ)6年度(ねんど)より、試験(しけん)方式(ほうしき)をCBT方式(ほうしき)とするほか、昨年度(さくねんど)からの(おも)変更点(へんこうてん)は、以下(いか)のとおりです。

  • 令和(れいわ)6年度(ねんど)より、CBT(Computer Based Testing 、コンピューター・ベースド・テスティング)方式(ほうしき)実施(じっし)する。
  • 試験(しけん)会場となるテストセンターは全国(ぜんこく)各地(かくち)設置(せっち)
  • 本年度(ほんねんど)は、3回の試験(しけん)実施(じっし)期間(きかん)(だい)1ターム~(だい)3ターム)を予定(よてい)
  • テストセンターでコンピュータを使用(しよう)して出題(しゅつだい)するもので、受験者(じゅけんしゃ)はブースでコンピュータの画面(がめん)表示(ひょうじ)される問題(もんだい)画面(がめん)上で解答(かいとう)する。

その(ほか)変更点(へんこうてん)は1(ごう)および2(ごう)(かく)試験(しけん)概要(がいよう)詳細(しょうさい)ページに記載(きさい)しています。

特定(とくてい)技能(ぎのう)1(ごう)特定(とくてい)技能(ぎのう)2(ごう)(ちが)

特定(とくてい)技能(ぎのう)1(ごう) 特定(とくてい)技能(ぎのう)2号
概要(がいよう) 相当(そうとう)程度(ていど)知識(ちしき)(また)経験(けいけん)必要(ひつよう)とする技能(ぎのう)※1(よう)する業務(ぎょうむ)従事(じゅうじ)する外国人()けの在留(ざいりゅう)資格(しかく) 熟練(じゅくれん)した技能(ぎのう)※2(よう)する業務(ぎょうむ)従事(じゅうじ)する外国人向けの在留(ざいりゅう)資格(しかく)
在留(ざいりゅう)期間(きかん) 1年を()えない範囲(はんい)内で法務(ほうむ)大臣(だいじん)個々(ここ)の外国人について指定(してい)する期間(きかん)ごとの更新(こうしん)通算で上限(じょうげん)5年まで 3年、1年(また)は6か月ごとの更新(こうしん)更新(こうしん)回数に制限(せいげん)なし
技能(ぎのう)水準(すいじゅん) 試験(しけん)(など)確認(かくにん)技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2(ごう)修了(しゅうりょう)した外国人は試験(しけん)(など)免除(めんじょ) 試験(しけん)(など)確認(かくにん)
日本語能力(のうりょく)水準(すいじゅん) 生活や業務(ぎょうむ)必要(ひつよう)な日本語能力(のうりょく)試験(しけん)(など)確認(かくにん)技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2(ごう)修了(しゅうりょう)した外国人は試験(しけん)免除(めんじょ) 試験(しけん)(など)での確認(かくにん)不要(ふよう)
受入(うけい)見込(みこみ)数(上限(じょうげん) あり なし
家族(かぞく)帯同(たいどう) 基本的(きほんてき)(みと)めない 要件(ようけん)()たせば可能(かのう)配偶者(はいぐうしゃ)、子)
支援(しえん) 受入(うけい)機関(きかん)(また)登録(とうろく)支援(しえん)機関(きかん)による支援(しえん)対象(たいしょう) 受入れ機関(きかん)(また)登録(とうろく)支援(しえん)機関(きかん)による支援(しえん)対象(たいしょう)
分野 介護(かいご)、ビルクリーニング、工業(こうぎょう)製品(せいひん)製造(せいぞう)(ぎょう)建設(けんせつ)造船(ぞうせん)舶用(はくよう)工業(こうぎょう)自動車(じどうしゃ)整備(せいび)航空(こうくう)宿泊(しゅくはく)自動車(じどうしゃ)運送(うんそう)(ぎょう)鉄道(てつどう)農業(のうぎょう)漁業(ぎょぎょう)飲食(いんしょく)(りょう)(ひん)製造(せいぞう)(ぎょう)、外食(ぎょう)林業(りんぎょう)木材(もくざい)産業(さんぎょう)(ぜん)16分野) ビルクリーニング、工業製品(せいひん)製造(せいぞう)建設(けんせつ)造船(ぞうせん)舶用(はくよう)工業、自動車整備(せいび)航空(こうくう)宿泊(しゅくはく)、農業、漁業(ぎょぎょう)、飲食(りょう)製造(せいぞう)業、外食業(全11分野)
  1. 相当(そうとう)期間(きかん)実務(じつむ)経験等(けいけんとう)(よう)する技能(ぎのう)であって、特段(とくだん)育成(いくせい)訓練(くんれん)()けることなく直ちに一定(いってい)程度(ていど)業務(ぎょうむ)遂行(すいこう)できる水準(すいじゅん)のものをいう。
  2. 長年の実務(じつむ)経験等(けいけんとう)により()につけた熟達(じゅくたつ)した技能(ぎのう)をいい、現行(げんこう)専門的(せんもんてき)技術的(ぎじゅつてき)分野の在留(ざいりゅう)資格(しかく)(ゆう)する外国人と同等(どうとう)(また)はそれ以上(いじょう)の高い専門性(せんもんせい)技能(ぎのう)(よう)する技能(ぎのう)であって、(たと)えば自らの判断(はんだん)により高度(こうど)専門的(せんもんてき)技術的(ぎじゅつてき)業務(ぎょうむ)遂行(すいこう)できる、(また)監督者(かんとくしゃ)として業務(ぎょうむ)統括(とうかつ)しつつ、熟練(じゅくれん)した技能(ぎのう)業務(ぎょうむ)遂行(すいこう)できる水準(すいじゅん)のものをいう。

試験(しけん)詳細(しょうさい)については、(かく)試験(しけん)の1(ごう)および2(ごう)概要(がいよう)ページに記載(きさい)しております。
受験(じゅけん)予定(よてい)試験(しけん)(かん)するページをご確認(かくにん)ください。

()()きの防止(ぼうし)

本制度(ほんせいど)は、区分(くぶん)範囲(はんい)内であれば企業(きぎょう)間、業種(ぎょうしゅ)間の転職(てんしょく)(みと)められていますが、受入(うけい)機関(きかん)の間で無秩序(むちつじょ)な外国人労働者(ろうどうしゃ)()()きが行われれば、業界(ぎょうかい)内の雇用(こよう)秩序(ちつじょ)(みだ)すとともに、大都市(とし)への過度(かど)集中(しゅうちゅう)助長(じょちょう)する可能性(かのうせい)があります。
こうした点を()まえ、特定(とくてい)企業(きぎょう)または大都市圏(だいとしけん)(など)特定(とくてい)地域(ちいき)に外国人が過度(かど)集中(しゅうちゅう)することを予防(よぼう)する観点(かんてん)から、外国人労働者(ろうどうしゃ)積極的(せっきょくてき)()()雇用(こよう)することは自粛(じしゅく)いただきますようお(ねが)(いた)します。

PROCESS

受験(じゅけん)(なが)

1(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)と2(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)では、受験(じゅけん)(なが)れが(こと)なります。
自身(じしん)受験(じゅけん)される試験(しけん)情報(じょうほう)をご確認(かくにん)ください。

1(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)

  1. STEP 01

    受験(じゅけん)申込(もうしこみ)
    受験(じゅけん)(りょう)支払(しはら)

  2. STEP 02

    受験(じゅけん)(ひょう)
    ダウンロード

  3. STEP 03

    受験(じゅけん)

  4. STEP 04

    試験(しけん)結果(けっか)の通知

    試験(しけん)実施(じっし)
    1か月以内(いない)

  5. STEP 05

    合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)
    発行(はっこう)申請(しんせい)

    合格者(ごうかくしゃ)のみ

2号評価(ひょうか)試験(しけん)

2号評価(ひょうか)試験(しけん)受験(じゅけん)資格者(しかくしゃ)は、「試験(しけん)の前日までに日本国内に拠点(きょてん)を持つ企業(きぎょう)製造(せいぞう)業の現場(げんば)における3年以上(いじょう)実務(じつむ)経験(けいけん)を有する者」となりますので、「実務(じつむ)経験(けいけん)証明書(しょうめいしょ)」を提出(ていしゅつ)してください。

  1. STEP 02

    専用(せんよう)フォームから申請(しんせい)

  2. STEP 03

    受験(じゅけん)資格(しかく)確認(かくにん)番号の発行

  3. STEP 04

    受験(じゅけん)申込(もうしこみ)
    受験(じゅけん)(りょう)支払(しはら)

  4. STEP 05

    受験(じゅけん)(ひょう)
    ダウンロード

  5. STEP 06

    受験(じゅけん)

  6. STEP 07

    試験(しけん)結果(けっか)の通知

    試験(しけん)実施(じっし)
    1か月以内(いない)

  7. STEP 08

    合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)
    発行申請(しんせい)

    合格者(ごうかくしゃ)のみ

INFORMATION

試験(しけん)実施(じっし)情報(じょうほう)

1(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)

国内試験(しけん)

2024年7-8月、2024年12月、2025年1-2月(全国(ぜんこく)各地(かくち)のテストセンターで実施(じっし)予定(よてい)

海外試験(しけん)

2024年12月(インドネシア・フィリピン・タイで実施(じっし)予定(よてい)

2号評価(ひょうか)試験(しけん)

国内試験(しけん)

2024年7-8月、2024年12月、2025年1-2月(全国各地(かくち)のテストセンターで実施(じっし)を予定)

MATERIALS

サンプル問題(もんだい)
学習用参考(さんこう)資料(しりょう)

特定(とくてい)技能(ぎのう)1(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)のサンプル問題(もんだい)と、特定(とくてい)技能(ぎのう)2(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)学習(がくしゅう)参考(さんこう)資料(しりょう)掲載(けいさい)しております。
ぜひご活用ください。

RESULTS

試験(しけん)結果(けっか)

特定(とくてい)技能(ぎのう)評価(ひょうか)試験(しけん)試験(しけん)結果(けっか)掲載(けいさい)しています。

PROCEDURE

合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)発行(はっこう)手続(てつづ)

試験(しけん)合格者(ごうかくしゃ)は、合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)発行(はっこう)することができます。
合格(ごうかく)証明書(しょうめいしょ)は、就労(しゅうろう)ビザの申請(しんせい)就業(しゅうぎょう)先での採用(さいよう)手続(てつづ)きなど様々(さまざま)場面(ばめん)で活用できますので、
必要(ひつよう)な方は手続(てつづ)きを行ってください。

2022年3月以前(いぜん)試験(しけん)合格(ごうかく)した方は発行(はっこう)方法(ほうほう)(こと)なります。