受験(じゅけん)時の注意(ちゅうい)事項(じこう)

製造(せいぞう)分野特定(とくてい)技能(ぎのう)1号(ごう)・2号(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)を受験(じゅけん)する方は、以下(いか)の注意(ちゅうい)事項(じこう)を必(かなら)ずお読みください。

1. 問題(もんだい)・解答(かいとう)の持(も)ち出(だ)し・共有(きょうゆう)は禁止(きんし)です

試験(しけん)で出題(しゅつだい)された問題(もんだい)やその解答(かいとう)（問題(もんだい)や解答(かいとう)の部分的(ぶぶんてき)な情報(じょうほう)も含(ふく)む）を何らかの方法(ほうほう)で持(も)ち出(だ)すこと、公開(こうかい)・非(ひ)公開(こうかい)を問(と)わずSNSやその他(ほか)の手段(しゅだん)で共有(きょうゆう)することは一切(いっさい)禁止(きんし)されています。
問題(もんだい)の持(も)ち出(だ)し・共有(きょうゆう)は、受験者(じゅけんしゃ)の公平性(こうへいせい)を害(がい)する重大(じゅうだい)な不正(ふせい)行為(こうい)です。

2. セキュリティ対策(たいさく)

試験(しけん)会場には、監視(かんし)カメラや監督者(かんとくしゃ)が配置(はいち)されています。
受験(じゅけん)中、受験者(じゅけんしゃ)の行動(こうどう)は常(つね)に監視(かんし)されており、怪(あや)しい行動(こうどう)をとった場合、即時(そくじ)に発見(はっけん)されます。

3. 不正(ふせい)行為(こうい)への対応(たいおう)

不正(ふせい)行為(こうい)を行った受験者(じゅけんしゃ)については、当該(とうがい)試験(しけん)結果(けっか)の無効(むこう)のほか、必要(ひつよう)に応(おう)じて厳(きび)しい措置(そち)がとられます。

措置(そち)の例(れい)

• 将来(しょうらい)にわたる受験(じゅけん)資格(しかく)の剥奪(はくだつ)
• 在留(ざいりゅう)資格(しかく)を司(つかさど)る出入国在留(ざいりゅう)管理(かんり)庁(ちょう)への通報(つうほう)等(など)

4. 通報(つうほう)窓口(まどぐち)

他(ほか)の受験者(じゅけんしゃ)が不正(ふせい)行為(こうい)を行っていることを見聞きした場合、以下(いか)の窓口(まどぐち)に匿名(とくめい)で通報(つうほう)を行うことができます。