こちらは2号評価試験に関する案内ページです。1号評価試験の案内はこちらを確認ください。
本年度より、実務経験証明書の申請方法が変更となります。
特定技能2号評価試験の受験希望者は、当ポータルサイトの専用フォームから「実務経験証明書」を提出のうえ、事務局より発行された申請者固有の「受験資格確認番号」を、プロメトリックの申込時に入力する必要があります。
特定技能2号試験の受験においては、試験の前日までに、日本国内に拠点を持つ企業の製造業の現場における3年以上の実務経験を有するものとなりますので、「実務経験証明書」を提出してください。
退職者も含めて、特定技能外国人として雇用していた場合、出入国在留管理庁の告示(上乗せ基準告示)にて、
本人からの求めに応じて、実務経験証明書の作成について定められた条文がありますので、ご対応をお願いいたします。
(第三条第五項)
特定技能雇用契約に基づき特定技能外国人を製造業分野の実務に従事させたときは、当該特定技能外国人からの求めに応じ、当該特定技能外国人に対し、当該契約に係る実務経験を証明する書面を交付すること。
その他、「よくあるご質問」においてもこれまでのお問合せ内容をおまとめしております。
是非ご活用下さい。
本年度より、実務経験証明書の申請方法が変更となります。
プロメトリックの試験予約の前に、当ポータルサイトの専用申請フォームから「実務経験証明書」等を添付し、事務局より受験者ごとに個別の「受験資格確認番号」を取得してください。
受験者は、プロメトリックの試験予約の際に、この「受験資格確認番号」の入力が必要です。
事務局に申請した情報や受験資格確認番号が一致しない場合は、予約することができません。
昨年度 | 今年度 | |
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申請方法 | 製造分野特定技能評価試験受付サイトの試験申込フォームより申請 | 「受験資格確認番号の取得申請(実務経験証明書の提出)」フォームより申請 |
①実務経験証明書を作成する | 特定技能2号評価試験の受験者は、実務経験証明書を作成して下さい。 (記載例をよく確認のうえ作成してください) |
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②専用フォームから申請する | 受験資格確認番号の取得申請(実務経験証明書の提出)フォームより、申請してください。 |
③事務局にて書類確認 | 事務局にて、申請内容を確認します。 (不備がある場合は、メールに記載された内容を修正のうえ、メールに記載の申請フォームから再登録してください。 |
④メールにて、あなたの受験資格確認番号を受け取る | 実務経験証明書に問題がない場合、あなた専用の「受験資格確認番号」をメールで送付します。
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⑤プロメトリックの予約時に、自身の「受験資格確認番号」を入力 | プロメトリックの予約画面で、あなたの受験資格確認番号を入力して下さい。 (事務局に申請した情報や受験資格確認番号が一致しない場合は、予約することができません。) |
特定技能2号評価試験を、2024年度以降、はじめて受験する方は、「実務経験証明書」を早めに準備して申請してください。
第1回:2024年6月24日(月)15:00頃~2024年8月15日(木)12:00受付分まで 終了しました
第2回:2024年11月14日(木)10:00~2024年11月27日(水)17:00受付分まで
申請から受験資格確認番号の発行の期間は、不備がない場合は5営業日程度ですが、申請が混み合う場合はさらに数日かかる場合がありますので、ご了承ください。
申請に不備がある場合は、予約希望日に間に合わない可能性があります。記入例を参照のうえ、十分に内容を確認し、時間に余裕をもって申請してください。また、事務局より差戻のメール連絡があった際は、メールに記載されている指摘内容を確認のうえ、早めに再申請を行ってください。
申請内容の不備、差戻メールへの対応の遅れなどの理由により、予約希望日・受験希望日に間に合わないなどのケースにおいて、事務局では一切の責任を負いませんので、ご注意下さい。
申請から5営業日を超えても事務局から連絡がない場合は、以下までお問合せ下さい。
お問合せ時には、以下の①~④を記載して、ご連絡下さい。
昨年度までに受験した場合も、今回受験資格確認番号の取得が必要です。
発行された受験者固有の受験資格確認番号は、次回の受験時にも原則として同じ番号が利用できます。
本ページ内に記載の【受験資格確認番号の取得申請(実務経験証明書の提出)】をご確認の上、以下の専用ページよりお申込みください。